西郷どん 第36回「慶喜の首」
2018.9.23 なまどんsegoriday!
昨日はお彼岸で実家に行っていたので「はやどん」できませんでしたが、お墓参りに行くことができて良かったです。
ここ最近、週末に用事が重なってなかなかお墓参りに行けてなかったのでスッキリしました。
もちろん観覧の応募をしましたが見事に落選…10,000以上の応募があったらしいので仕方ないですね。
ひとつ前のブログにも記したように10月以降もトークショーがあるので、当選してほしいな。
さて、本題。
今日の回は、ずっとずっと楽しみに…という言い方は変かな? 信吾がね、もう、もう「やめて~~!!」って感じで息が止まりそうになりました。
意外と早く銃撃されるシーンだったので「はやっ」と思って時計みたら、午後8時8分だった! まぁ、それはたまたまだと思うけど…笑
「信吾兄さぁ」と言いながらボロボロ涙を流す小平衛を見てるとほんと切なくて…悲
生き延びるとわかってはいるものの、どうかどうか助かりますようにと小平衛と一緒になって願っていました。
銃撃のシーンでは、銃弾が「ピュー、ピュー」と飛び交っている音とか、銃撃されて弾が体に入る音、血がドクドクと流れる音など…すごくリアルで(実際聞いたことはないけど 笑)ずっと緊張しながら見ていました。
慶喜も西郷も、日本を良くしようという思いは一緒なのに上手くいかないものですね。
終盤、篤姫が再登場。
久しぶりに篤姫のテーマソングを聴いてウルウルしてしまいました。
幾島の「控え~よ」「もす」も聞けて嬉しかったな…思いの外、老けていましたがお元気そうで良かった!
次回の「江戸無血開城」も楽しみです!
少し話が変わりますが、時代劇って色んな小物類が気になって仕方がないです。
新八の被っているものとか、位によって変わるのかそれぞれが被っている帽子?冑?とか、右腕に巻いている白い布とか、攻撃を止めてしまうほどの威力のある「錦の御旗」とか。
放送が終わった後、少しだけググって調べました…なかなか難しいですね。
錦戸くんは、ほんとに演技が素晴らしい。
台詞のない表情とか仕草が自然で、スッと入ってきます。
涙を流すシーンは特に素敵ですね。
小兵衛を演じている上川周作さんもとても気になりました…大人計画所属の俳優さんなんですね。
若い俳優さんがたくさん出演されているので力強くて勢いがあります。
その中で頑張っている錦戸くんがとても誇らしいです。
撮影も、あともう少しかな?
最後まできばってね! チェスト!!!