2019.2.10 関ジャム完全燃SHOW「QUEEN特集！」
2019.2.10
関ジャム完全燃SHOW
「遅ればせながらのQUEENを音楽的に大特集！」
冒頭から錦戸くん。
「遅ればせながらと付けたら何でもやっていいとは限らへんし」と突っかかるところが可愛い。
ゲストは、本間昭光さん、イエモンからHEESEYさんとEMMAさん。
関ジャムでQUEEN特集をすると知った先々週、慌てて映画を観に行ったので、芳根さんと同じく知識がない状態。
なので今回は、勉強をさせてもらうつもりで見させてもらいました。
番組が終わったあと、いつもだったらセッションだけをリピするのですが、今回はすべてが面白くて朝からもう5回以上は見ています。
備忘録として感想等を書き残しておこうと思いますが、初心者の感想なので大目にみて下さいねぇ...笑
リッジファームスタジオ前の写真。
私「うわぁ！映画で出たスタジオじゃん！」と、のっけから大興奮！
やっぱり映画を観ていて良かったと思いましたよ♪
でも、スタジオって感じじゃなかったですよね...HEESEYさんもおっしゃっていましたが、普通の家？馬小屋？かなぁっと...笑
4人とも作曲してるんですね。
Vo.フレディ･マーキュリー
Gt.ブライアン･メイ
Ba.ジョン･ディーコン
Dr.ロジャー･テイラー
QUEENの名曲BEST10
ランキング発表前の曲に「20th centuryFOX」の曲を使っていて、これまた大興奮！
関ジャムさん、ほんと素晴らしい！！
10位
ANOTHER ONE BITES THE DUST
作詞･作曲 ジョン･ディーコン
この歌好き。ベースのリフは確かに単純だけど耳に残りますよね。
9位
SOMEBODY LOVE
作詞･作曲 フレディ･マーキュリー
錦戸くん「全員歌えるっていうの、すごいな」っていってだけど。
いやいや、あなた逹も歌ってるじゃないですか！
コーラスパート、かっこいいですね。
8位
KILLER QUEEN
作詞･作曲 フレディ･マーキュリー
このフレディ、セクシーですね。
7位
BICYCLE RACE
作詞･作曲 フレディ･マーキュリー
私、ヘッドフォンを着けて見ていたのですが自転車のベルのところが何ともいえない音で、ちょっとだけ具合が悪くなりました...笑
車酔いしたような感覚っていうのかな？
思わず音量を落として深呼吸...。
まぁ、すぐに復活しましたけどね。
ドレミファソラシドのギターソロ、いいですね♪
6位
DON'T STOP ME NOW
作詞･作曲 フレディ･マーキュリー
映画のエンディングに流れてたんですね。
すっかり忘れてる...笑
HEESEYさん「俺、これ、ベスト3に入るなぁ～、俺は好きだなぁ」と少し納得してないご様子...笑
安田くん「これ、すごい歌詞っすね」と。
後半も歌詞に食いついてましたね、安田くん。
ここで、一旦スタジオへ。
EMMAさんによる、QUEENっぽさの秘密を解説。
ギターでハモる！
多重録音～ギターオーケストレーション～
ふ～ん、なるほど。
EMMAさんが「メロディー」「別ギターでのメロディー」「ハモリ」の演奏をされていましたが、リズムがメチャクチャ難しいですね。
笑顔で演奏しているEMMAさんが素敵だな。
ここで、自宅で録ったアンプシミュレーションの音を披露。
錦戸くん「すみません、ありがとうございます」とご挨拶を忘れない。
そして、本間さんによるフレディのぶっ飛んだ歌詞と転調についての解説もありました。
転調は感情の赴くままにしているらしいです。
確かにちょっと独特ですもんね。
さっき車酔いしたような雰囲気を感じてしまうというか。
最後にHEESEYさんによるベースのフレーズがスゴイ！という解説。
「ANOTHER ONE BITES THE DUST」ベースのリフですね。
村上くん「ベースはいつの時代も苦しむねんな」のあと、渋い顔をする丸ちゃん。
でも、丸ちゃんのおかげでベースを聴くようになったし、歌いながらベースを演奏することがどんなに大変かを知ることができました。
ドラムといい、リズム隊は大変だと思うなぁ。
このリフ、さっきも書きましたがほんと単純だけどカッコいいフレーズですね。
曲終わりをオマージュしたという、イエモンさんの「SO YONG」の映像が。
大倉くん「すげぇQUEEN」笑笑
HEESEYさん「ディーコン！！」笑笑
みんな楽しそうで見てるこっちもテンションあがる！
オマージュって素敵な言葉だなぁって思う。
リスペクトしてるってことですもんね。
ランキングに戻ります。
5位
RADIO GAGA
作詞･作曲 ロジャー・テイラー
この歌も好き。
レディー･ガガの名前の由来は、ここからだそうです。
へぇ～、なるほど。
4位
I WAS BORN TO LOVE YOU
作詞･作曲 フレディ･マーキュリー
木村くん主演のドラマ「プライド」の主題歌。
映画のヒットに合わせてなのか、今こちらではドラマが再放送されています。
当時も今も見ていないので、正直ピンとこなかったです...笑
へぇ～、ラブソングなんですねぇ。
もともとフレディのソロ曲なんですって。
ソロVer.とQUEEN Ver.、編曲によって曲の表情が変わって面白いですね。
3位
作詞･作曲 フレディ･マーキュリー
この曲は、映画のタイトルになっているので劇中でも描かれていましたね。
クラシックみたいに展開があって面白いですよね。
これが1975年の曲なんて、当時作曲したフレディってすごいなぁって実感しました。
このPVのパロディを舞台でやったという古田支配人。
うわぁ、面白そう！見てみたい！！
2位
作詞･作曲 フレディ･マーキュリー
丸ちゃん「格好いいよな、女装が」
HESEEYさん「この頃、最高！」
さっきから見てると、安田くんは歌詞、錦戸くんは音楽、丸ちゃんは映像に興味を示してる感じがするなぁ。
ファンクラブの方を招待してPVを撮影。
かっこいいなぁ。この曲。
丸ちゃん、大倉くんも「かっこいい」と口々に言ってる。
確かに錦戸くんが言うように、これを好きな人と歌えたら嬉しいですよねぇ。
当時流行っていたパンクロックの連中に向けて「俺がチャンピオンだ」という意味合いがあったらしい。
ほんと、かっこいい！！
1位発表の前に、スタジオへ。
ブライアン･メイこだわりのギター音。
・自作のギター
・ピックはイギリス6ペンス硬貨
・電池駆動のアンプ～電池が切れかけ～
ここで、レッド･スペシャルを製作する唯一の日本人が登場。
ギターをあまり弾かなくても作れるんですね...笑
写真を見て作るなんてアナログすぎて面白い。
弘中ちゃんがいるから一瞬、激レアさんを見てるかと思った...笑
EMMAさんによるレッド･スペシャルでの演奏、思いっきりQUEENだ！
錦戸くん、安田くん、弾かせてもらえたかな？？
好きすぎてPVにねじ込む本間さんが可愛らしい...笑
いよいよです！
1位
作詞･作曲 ブライアン･メイ
この曲も好き。
PV、寒そう...笑
なんで教会で撮らなかったんだろう...笑
私のランキングはこれかな。
1位 ANOTHER ONE BITES THE DUST
2位 RADIO GAGA
さて、お待ちかねのセッション。
先に収録をしていたんですね。
だから錦戸くん、いっぱいしゃべってたんだ！
なんか今日、よくしゃべるなぁって思ってたんですよね...笑
「I WAS BORN TO LOVE YOU」
Ba.（HEESEYさん）
Gt.（EMMAさん）
Key.（村上くん）
Vo.&Gt.（安田くん、錦戸くん）
Dr.（大倉くん...の予定だったはず）泣笑
これね。
さっき、ヘッドフォンで聴いていたって書きましたが。
もし、ヘッドフォンまたはイヤホンで聴いてない方がいたら、絶対聴いてほしいです！！
セッションが始まる直前、錦戸くんが歌い始めを練習してるんですよ。
ヘッドフォンで聴くと、それが綺麗に聞こえます。
そのままだと耳を澄まさないと聞こえないです。
私のテレビがおかしいのかもしれないけど…笑
メチャクチャ色っぽいので試してみて下さいね！！
セッション最高でしたね！
予告では錦戸くんが歌っているところしか放送されなかったので安田くんがどの程度歌っているのかわからなかったのですが。
ジャケットを脱いでいる安田くんが色っぽくてたまらない。
それぞれがそれぞれの解釈をして歌っていて、変に合わせてない感じが良かったですよね。
安田くんのあんな歌い方、初めて見たような気がする。
ギターを演奏しながら、あの熱量で歌えるなんて見ていて感動しました。
「WE ARE THE CHAMPIONS」のサビ。
EMMAさんのギターと、2人のボーカルがメチャクチャかっこ良かったです。
村上くん、緊張しただろうなぁ。
終わったあとの笑顔とHEESEYさんの緊張してた感が伝わってきて、私もほっとしました。
しばらくリピが続きそうです。
いやぁ、最高！！
本当に素晴らしかった！！！
大倉くーーーん！
しっかり治して戻ってきてねーーー♥️
