錦戸くんへ

 

この日に何を書こうかと数日前から考えていました。

思いついたワードをメモしたり、

下書きを書いたり消したり、

ずっと行ったり来たり。 

結局、まっしろ。

 

色々書きたいことがあるけど、今の思いを少しだけ書きます。

 

 

 

錦戸くんへ

 

関ジャニ∞を引っ張ってくれてありがとう。

 

エイターを引っ張ってくれてありがとう。

 

エイターをエイターと言ってくれてありがとう。

 

最後の最後まで、関ジャニ∞でいてくれてありがとう。

 

「十五祭」の姿、一生忘れません。

 

 

錦戸くんの作る歌が大好きです。

ずっと続けて下さいね。

そして、いつか

その歌声が聴けることを願っています。

 

 

西郷どん」信吾役を引き受けてくれてありがとう。

俳優、錦戸亮

待ってます!

 

 

大好きです。

 

 

 

 

 

今、この曲がぴったりかな。

 

 

「青春のすべて」

 

すれちがう若者達に

あの頃の僕らを重ねた

やんちゃな夢に はしゃぐばかりで

じゃれあうように青春を生きていたね

さよならをいくつか越えて

それなりに大人になって

笑顔はすぐにつくれるのにさ

なぜなのかな うまく泣けない

 

「あなたはそのままでいてね」と

冬が終わる日に君は言った

はぐれていくその手を握り返せなかった

雪はただ舞い落ちて"それぞれ"がはじまる

 

きっと僕らが生きる明日は

悲しいけど もうひとつじゃない

それでも君がくれたぬくもりだけが

胸にあるんだ

僕らがみたのは 青春のすべて

忘れはしないよ 季節が変わっても

 

「これまで」を忘れたわけじゃない

「これから」を想って生きたいんだ

だからこそ

もがいて あがいて 自分なりをつかんで

君が知らない未来をひとり歩くよ

 

そして僕はなんどもその手を

思い出して泣きそうになって

「情けないな」と悔しがって

また前を向くんだろうな

戻らない日々を 悲しみはしないよ

あの日の僕らは そう笑っていたんだ

 

いつの日にか春がきたら

今度こそはちゃんと伝えるよ

君に出会えてよかった

僕は明日を生きている

僕らがみたのは 青春のすべて

忘れはしないよ 季節が変わっても