好きなシーン#2 "窮鼠はチーズの夢を見る"
#ReLIVE #EIGHT×EIGHTER #WeareOSAKA #イマデキ
今朝は冷やっとして肌寒かったです。
明るい時間帯も少しずつ短くなってきているので着実に秋が近づいていますね。
さて、しつこくて申し訳ありません。
昨夜レイトショーにて、追い窮鼠してきました。
もう何回行くねん!って感じですが、まだまだ上がいらっしゃるみたいなので安心しています...笑
4回目は先生を連れて行きましたよ♪
※以下、ネタバレしてます。
なんだろ、この映画... 中毒性がありますね。
何に惹き付けられるのか私にもわかりません。
行定監督作品は大好きですが、俳優さんによっては観ないこともあるので、こんな素敵な映画に大倉くんがキャスティングされたことを幸せに思います。
いっくら考えても、恭一と今ケ瀨役はこの二人以外は考えられないんですよねぇ。
うん、はまってる、すっごく。
昨日観ても、やっぱり恭一とたまきちゃんの別れ話をするシーンが一番好きだな。
あの恭一の表情はたまらない。
それと、しょーもないというか...笑
そこ??ってところで好きなシーンがあるのですが。
恭一が不倫相手の瑠璃子の家に行くところ。
インターフォンを鳴らして、お互い「こんばんは」って挨拶を交わすんですが、ここがリアルで好きです。
よくやりがちな、玄関で "会いたかった~" とか言いながら抱き合うとか、そういう感じじゃないのが現実的でいいなぁって思います。
あ、私は不倫はしてませんよ!笑
リアルでいうと、恭一と今ケ瀨の体型とかかな。
大倉くんが体を作りすぎてもリアリティーがないって言ってたけど、ほんとその通りで。
まずは、成田くん。
細いけど筋肉が付いてるって感じはなくて、今にも折れそうなか弱わさがあるかな。
肌はツヤツヤしていて脛毛もなく、そこは少し中性的な感じがあります。
ラストで他の男の人に抱かれてるシーンがあるのですが、足元からの映像だったので女性かな?って思いましたもん。
そして、大倉くん。
さっきも書きましたが、作りすぎてない。
骨折していた中での体作りだったので、ひょっとしたらもう少し絞りたかったのかもしれないけど、彼の場合、顔が小さいので着やせしますよね。
大倉くんを知らない人は「脱いだら意外とお肉付いてる」って思ったかもしれません。
二の腕は太いし、おしりもプリッとしてるし、胸も私より大きいし...笑
ベッドに横たわってる体に光が射し込むシーンがあるのですが、肌が少しカサついてるんです。
そういうのを見ると、うわぁ、この人も普通の人なのねぇなんて、親近感を覚えます。
なんか私、変ですかね??笑
女性陣でいうと、さとうほなみさん。
彼女のふわっとした体のラインもリアルで好きです。
行定監督が、女性は全てオーディションで選考したっておしゃっていましたが、正解でしたよね。
変な先入観がなく観れたのが良かったです。
あれ?
好きなシーンを語るつもりが、おかしな方向に行ってしまいましたね。
最後に好きなシーンを2つ。
・恭一がゲイバーに行くシーン。
・今ケ瀨が他の男に抱かれながらベッドで泣くシーン。
お互いを思って違う場所で泣いている姿がジーンときます。
特に今ケ瀨が泣いているところは、私が一番好きな映画「ジョゼと虎と魚たち」のラストシーンと重なります。
窮鼠~にハマった人は、この映画も好きだと思うのでオススメです!
いつかこの映画についても書きたいなぁ。
今度、アニメ化されたものが上映されるみたいですね。
アニメは苦手なので観ませんけど...笑
と、いうことで。
追い窮鼠4回目の報告を終わります。
明日も行こうかな♥️